Clear.高山　メンズ美容オタクの美容豆知識ルーム

皆さん今日もお疲れ様でございます！

今日は介護脱毛と脱毛サロン始める１つのきかっけになった事をセットでお話しさせていただきます！

みなさんは『介護脱毛』って言葉、聞いたことありますか？
これは僕が脱毛の勉強をしてる時に「確かに！大切なことだ！」って納得して
心にスッと入ってきた介護に備えた脱毛のことです！

↓この記事見てもらえるとわかりやすいのでこっち見てください！

https://www.chunichi.co.jp/article/219052

↑これは『介護脱毛』に関する中日新聞の記事です！（スマホなら全部見れます『中日新聞　介護脱毛』で検索）

具体的な介護脱毛の事はこの記事を見ていただけたら、わかっていただけると思いますが、
この介護脱毛の話をを踏まえて、
これを知らずに僕のじいちゃんとばあちゃんが後悔した話、
僕が男性用脱毛サロン始める１つの『きっかけ』になったお話をします。


僕は高校生のころ、別々に暮らしていた、じいちゃんばあちゃんの家に頻繁に寄るくらいじいちゃんばあちゃんっ子でした。

ばあちゃんは調子がいい時はじいちゃんと喧嘩しとったり、換気扇の下でタバコ吸いながら、
きょうの出来事をそうかそうか、ふはは！って聞いてくれる明るい人でした。

そんなばあちゃんが、腸閉塞で急に入院して、肺がんと診断、
そこからじいちゃんが介護をしないとトイレすらも一人でいけないような状態になってしまいました。

ばあちゃんは『やってもらうことばかりやから、文句なんてよう言わんさ』って、
昔のような喧嘩は少なくなって、申し訳なさそうにトイレのたびにじいちゃんをよぼってた姿を思い出しました。



中日新聞の記事の通りだな〜って思いました。
次に介護されるのはじいちゃんです。
介護する側からしてもらう側になった時、痛いほど介護する側の気持ちがわかると思います。

トイレのふき取りの話をするとじいちゃんはアンダーヘアを処理する習慣もなければ
そんな時代でもなかったので、今介護脱毛があることを知っても
アンダーヘアがすでに白く脱毛効果が見込めず、できません。

じいちゃんは自分がばあちゃんにしていて大変だった事、辛かった事、を次は自分の子供にさせる事になります。
少しでも迷惑かけないようにって色々考えて準備したとしても、
数少ないやれることの１つの選択肢が削られている状態です。

あとから、この情報を知ったじいちゃんの姿は想像するに容易いです。

僕の父も母もアンダーヘアの脱毛はやってないですし、特に男性はそこまで気にしてない方が多いので、
男性が美容（脱毛）を気軽にできる社会を作る上でも、まずここは重要課題だなって考えました。

それを踏まえて僕が今やらないといけないのは、

じいちゃんが脱毛できるようにすることじゃなく、

お父の脱毛をすることでもなく、

これからの男性が脱毛（美容）がしやすい仕組みを作ることだと考えています。

男性の脱毛がこれからはスタンダードなんだよって伝えることが
自分がこの仕事を通してできるやらなきゃいけないことの一つだなって考えています。


PS.
昔はパンツとかがなかったので雑菌などから守るため毛が生えていたと言われていますが、
現代においては下着があり、かつ毎日洗濯をするのでかなり衛生的で毛の必要性が無くなってきています！
もちろんメリットもあるので一概に脱毛一択で進める気はありませんが、知ってだけはおって欲しいと思います！

あと、若いうちからアンダーヘアの脱毛をしておくと将来的に蒸れによる臭いやかゆみ、剃ることによる黒ずみ、傷、を軽減する事ができ、毛の量を調節することもできるので、アンダーヘアのお手入れをすると美容院行った後みたいに見た目もスマートになった感じがします！←個人的感想

さらに個人的に1番おすすめなのはトイレ後のふき取りのキレがめちゃくちゃいいことです！！！
僕はアンダーヘア全部ツルツルですが、ウォシュレットないと生きていけない男性は特に世界が変わるので人生で一度味わってみるのをオススメします！！！


https://clear.hida-ch.com/e1125699.html
↑
こちらの記事で脱毛が誰でもできるわけじゃないということを載せています！！！
いつかやるなら早くやっとく事がこれからの人生を快適で豊かにする上で大切な事です！
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